DERMATOLOGY
皮膚科
医療情報取得加算(近日)
当院はオンライン資格確認(マイナ保険証)導入の原則義務化を踏まえ、患者様の医療情報(受診歴、薬剤情報など)を取得し、診療に活用しています。
医療DX推進体制整備加算(近日)
当院は医師の診察時、オンライン資格確認(マイナ保険証)で取得した医療情報を活用することで、一人ひとりの患者様に合わせた質の高い診療を行っています。
※電子カルテ情報共有サービス(2025年9月30日までの経過措置)は、今後の導入に向けて現在整備中です。
明細書発⾏体制等加算(10月から)
当院は健康保険法により定められた療養担当規則に則り、全ての患者様へ明細書を無償で交付しています。
夜間早朝加算
厚生労働省の規定により、平日18:00以降・土曜日12:00以降は夜間早朝等加算が適用されます。
これにより、当院の診療時間に応じた加算を診察料に加えさせていただきます。
■皮膚科 診療時間
月・火・木・金 | 9:00-12:30 14:30-18:00 |
土(午前) | 9:00-12:30 |
水・土(午後)・日・祝 | 休診 |
一般名処方加算
後発品(ジェネリック)があるお薬は、当院では基本的に商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行っています。
これにより、特定の医薬品が不足した場合でも患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
外来感染対策向上加算・発熱患者等対応加算
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて以下のような取り組みを行っております。
- 当院では、院長を「院内感染管理者」と定め、クリニック全体で感染対策に取り組んでいます。
- 手指の衛生を保つため各所にアルコール消毒を設置し、こまめに手指消毒を行っております。
- 発熱患者や感染症の疑いがある患者様には、適切な隔離措置を行い感染対策に努めております。
- 院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の向上を目的に、研修会を定期的に実施しています。
長期収載品の選定療養
患者様のご希望で長期収載品(特定の要件に合った先発医薬品)を処方した場合は、後発品との差額の一部が自己負担となり別途消費税が掛かります。(薬局でのお支払いとなります。)
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
※医師の判断で先発医薬品を処方した場合は加算されません。
※長期収載品とは…後発品のある先発医薬品で後発品収載から5年経過しているものや、後発品置換え率が50%以上のものなど要件に合った商品です。長期収載品の一覧は厚生労働省のHPからご確認いただけます。
PEDIATRICS
小児科
医療情報取得加算(近日)
当院はオンライン資格確認(マイナ保険証)導入の原則義務化を踏まえ、患者様の医療情報(受診歴、薬剤情報など)を取得し、診療に活用しています。
医療DX推進体制整備加算(近日)
当院は医師の診察時、オンライン資格確認(マイナ保険証)で取得した医療情報を活用することで、一人ひとりの患者様に合わせた質の高い診療を行っています。
※電子カルテ情報共有サービス(2025年9月30日までの経過措置)は、今後の導入に向けて現在整備中です。
明細書発⾏体制等加算(10月から)
当院は健康保険法により定められた療養担当規則に則り、全ての患者様へ明細書を無償で交付しています。
夜間早朝加算
厚生労働省の規定により、平日18:00以降・土曜日12:00以降は夜間早朝等加算が適用されます。
これにより、当院の診療時間に応じた加算を診察料に加えさせていただきます。
■小児科 診療時間
月・火・木・金 | 9:00-12:30 14:30-18:00 |
土 | 9:00-12:30 14:30-17:00 |
水・日・祝 | 休診 |
一般名処方加算
後発品(ジェネリック)があるお薬は、当院では基本的に商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行っています。
これにより、特定の医薬品が不足した場合でも患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
外来感染対策向上加算・発熱患者等対応加算
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて以下のような取り組みを行っております。
- 当院では、院長を「院内感染管理者」と定め、クリニック全体で感染対策に取り組んでいます。
- 手指の衛生を保つため各所にアルコール消毒を設置し、こまめに手指消毒を行っております。
- 発熱患者や感染症の疑いがある患者様には、適切な隔離措置を行い感染対策に努めております。
- 院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の向上を目的に、研修会を定期的に実施しています。
電子画像管理加算(単純撮影)
当院で撮影したレントゲン画像を電子化して管理および保存した場合に、電子画像管理加算(単純撮影)を算定しております。
小児抗菌薬適正使用支援加算
急性気道感染症、急性中耳炎、急性副鼻腔炎などの疾患により受診し、 診察の上抗菌薬の投与の必要性がないとして医師から説明を受けられた初診の患者様に、月1回を上限に「小児抗菌薬適正使用加算」を算定しております。
※薬剤耐性について…抗菌薬(抗生物質)の不適切な使用により抗菌薬が効かなくなることです。当院では薬剤耐性を防止し患者様に適切な医療を提供するため、医師が診察をした上で、細菌感染を疑う場合のみ抗菌薬を処方しております。
アレルギー性鼻炎舌下免疫治療管理料
当院では、スギ花粉とダニのアレルギーを持つ患者様に舌下免疫療法を行っており「アレルギー性鼻炎免疫療法治療管理料」 を算定しております。
アレルギー性鼻炎免疫療法については以下の通りです。
- アレルギー症状を直したり、長期にわたり症状を抑える可能性のある治療法です。
- ※症状が完全に抑えられない場合でも、症状をやわらげ、お薬の使用量を減らすことが期待できます。
- 治療前に、症状がアレルゲンによるものか確定診断が必要です。
- ※問診やアレルギー検査などを行うことにより、症状を引き起こすアレルゲンを確かめます。
- すべての患者様に効果が期待できる訳ではありません。
- ※治療は2~3年程度継続することが望ましいとされています。
長期収載品の選定療養
患者様のご希望で長期収載品(特定の要件に合った先発医薬品)を処方した場合は、後発品との差額の一部が自己負担となり別途消費税が掛かります。(薬局でのお支払いとなります。)
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
※医師の判断で先発医薬品を処方した場合は加算されません。
※長期収載品とは…後発品のある先発医薬品で後発品収載から5年経過しているものや、後発品置換え率が50%以上のものなど要件に合った商品です。長期収載品の一覧は厚生労働省のHPからご確認いただけます。
情報通信機器を用いた診療(2025年12月以降)
時間外対応加算3(小児用携帯の契約後)
機能強化加算(2026年4月以降)
当院では「かかりつけ医」機能を有する医療機関として「機能強化加算」を算定し、必要に応じて次のような取り組みを行います。
- 必要に応じて、受診されている他の医療機関や処方されている医薬品を把握させて頂くため、お薬手帳のご提示やご質問をさせて頂く場合があります。
- 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
- 保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。
- 緊急時の対応方法について情報提供いたします。
小児かかりつけ診療料(2026年6月以降)
当院を継続して受診され、同意された患者様に、小児科のかかりつけ医として次のような診療を行っています。
- 急な病気の診療や、慢性疾患の指導管理を行います。
- 発達段階に応じた助言、指導等を行い、育児・健康相談に応じます。
- 予防接種の接種状況を確認し、接種の時期についての指導を行います。また、予防接種の有効性・安全性に関する情報提供を行います。
- 「小児かかりつけ診療料」に同意された患者様からの電話などによる問い合わせに、原則常時対応いたします。
- 専門的な医療を要すると判断した場合は、適切な専門施設に紹介します。